20210206 色変(緑→水)

色変しました。

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初の黄パフォです。結構荒れたコンテストでした…

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緑になったのが2020年6月21日のため、7か月と3週間ほどかかったようです。

半年以上前の記憶はもはやないので、序盤ー中盤ー終盤の3つに分けて思い出しながら今日までを競プロ以外も含めてざっくりと振り返りたいと思います。

(私のフォロワーさんみんな私よりレート高いので需要はありませんが、自省のための振り返りなので…)

 

序盤(-2020年08月下旬):停滞

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上がったり下がったりで+/-0のもやっとした区間です。

ですが、緑に上がったモチベであまり深く考えずに取り組めていたと思います。

やったこと

  • Educational DP Contest / DP まとめコンテスト
    Pまで解いているっぽい
  • 試験管以外の水Diffを埋める

水Diffに入ってから一気に解説ACが多くなりました。

解説を読めば解法の理解はできるものの、自力で解けないと意味がない。けど自力で解けないから解説ACするしかない…といった中、もやもやしながら埋めていました。

最新のものから順にといていたのですが、レーティング環境的には昔のほうが同じDiffでも易しく感じました。

そのため、直近の水Diffでボコられて鍛えられ、昔の問題に移るにつれて自力ACできる割合が高まってました。

過去問解くならば古いものから解いたほうが階段の段差が小さくて良さそうです。

(一方で問題の出題傾向的には最新のほうが近くて良いという考えもあります)

 

私生活(競プロ以外的な意味で)

生活面ではお仕事が大変で精神的に厳しい時期でもありました(この状態は11月まで続きました)。

そのため、競プロ自体の時間もあまりとれていなく、特に7月中のSubmit有の日数は7日程度でした。

仕事がうまくいっていないと疲れがたまり、自由時間で競プロする気力が残っていないという問題をどうにかしないと(競プロはもちろんのこと私生活が)やばそうです。

 

中盤(-2020年11月末):入水匂わせと冷え

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10月17日に向けて徐々に上がり、1151まであがりました。

あと1回青パフォが出れば入水という皮算用に浮足立っていただけに、その後の冷えが(-100程度ですが)堪えました。

序盤の停滞もありモチベがだいぶ下がりますが、メンタルに鞭打ちなんとか精進は続けています。

やったこと

  • JOI5埋め
    1,2日くらいで埋められました。
  • JOI6埋め
    5週間くらいかかりました。
    このあたりから解説ACが半分以上あったと思います。
    前述のDP まとめコンテストあたりからDPに注力していたので、同レーティング帯観点でDPが苦手から得意になれたような…気がする…
    (これは今日時点でも思うので、JOIのDP教育は非常にためになる)
  • JOI7埋め
    2か月くらいかかりました。
    ほとんど解説ACでした。
    他の精進指南にてJOI7は水diff向けとあっただけに、だいぶ厳しい気持ちになる
  • 青Diff埋め(試験管以外)
    11月末から初めて3週間で30問くらい解いてますね。
    ほとんど解説ACです。
  • Codeforcesに登録
    AtCoderのレートキャリアハイのあたりで1560まで行くも、結局入青できずに1400-1550あたりをうろつく

私生活(競プロ以外的な意味で)

🌈の2ndライブやLost World(Lost!wwwじゃないんだよ)などで食いつなぎ、序盤から続いた大変なお仕事がなんとか終わりましたが、終わってからもしばらくメンタルはヘタってました。

特にお仕事忙しい期間の終盤は心身ともに厳しい状態でしたが、最後は当選していたSaint SnowのGIG札幌公演を心の支えとして、何とか乗り切れました(オタクコンテンツから人生を補充していくスタイル、正気か?)。

2020年2月あたりから自粛自粛で外出もほとんどしていなかったため、おいしい食事とかたじけないオタクコンテンツで少し持ち直せた気がします。無事感染せずに帰ってこれて本当に良かった。

GIGが始まった瞬間に「おおおおおお!!!?!?!?!?!?」って大声で叫びながらブレードを掲げて立ち上がった私の隣席の破天荒オタク、元気にしてるかな…(共感性羞恥で私まで動揺してしまった…でもやっちまう気持ちはわかるので…)

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画像をまとめて乗せるいいやり方がわかりません

GIGはもちろん大変かたじけなかったのですが、鈴木さんの故郷である千歳を見て回れたのが想像以上に楽しかったです。寒天の下、駅からそこそこ離れた某オムライス推しの定食屋さんにぽたく(私を含む)が2-30人並んでいる光景は結構インパクトが強かったです。


アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

私はラ!フェスのときはまだ🌈を追っていなかったのですが、競プロを始めてからTLの影響を受けて(?)気づいたら追っていました。

ラ!フェスのときにもっと知っていれば更に楽しめましたね…

  • 第1話「はじまりのトキメキ」
    Chase!でダイバーシティの階段が爆発し始めたときはスクールアイドルがスタンド攻撃をする世界線かと思いましたが、杞憂で本当によかったです。高咲さんの立ち位置とか廃校阻止以外のストーリー展開とかに期待半分、ドキドキ半分という感じでしたね。
  • 第2話「Cutest♡ガール」
    中須さんが「せつな先輩と同じことをしている?」と気づいてからそれを正そうとするところや、でも上原さんはお構いなしに自分なりのかわいさを見つけて自己紹介を完成させる強かさとか、人間という感じがして好きでした。
  • 第3話「大好きを叫ぶ」
    廃部の下りに対する中川さんの振る舞いには否定的な意見も散見されましたが、私が16,17くらいの齢だったらと思うと作中の判断をしてしまうのはありそうだなぁ…というのが正直なところです(まだ私は👶なので詳しいことはわかりませんが…)
    あと、考え方は違うがそれでも(だからこそ)優木さんが必要といった中須さんの考えは、見習いたいものです。
  • 第4話「未知なるミチ」
    μ'sやAqoursに比べて、宮下さんと天王寺さんの加入のノリが軽くてびっくりでした(別にそれが良いとか悪いとかはないですが)。
    アニメでも宮下さんはパーフェクト完璧キャラでしたね。スクスタ23章で人間らしいところが出てくるのですが、今後もそういうところが出てくるとまた面白いですね。初期設定のキャラ崩壊、ラ!にありがちなので…(それは二次創作だけの話かもしれません)
  • 第5話「今しかできないことを」
    エマさんと朝香さんの距離感がもどかしい感じ、人生でした。
    (そのときはまだ、スクスタ23章でおかわりさせられるとは夢にも思わず…)
    これまでの曲調と変わってアゲ曲のLa Bella Patria、強すぎません?
  • 第6話「笑顔のカタチ(〃>▿<〃)」
    札幌旅行中に見た気がします。まさかDecoさん作曲がこんなにすぐ来るとは思いませんでした。ありがたい… 特に最後のうーっ!いぇーーーい!は天使天才ですね。
    段ボールの中で思いつめたようにしゃべる天王寺さんに落涙を禁じえませんでした…思いを伝えることって、難しい…(お仕事中良く思ってます)
  • 第7話「ハルカカナタ」
    自分が頑張らないと、と根詰めてしまった近江さんに対して、しくじり先生として優木さんが諭した構成が上手いと思いました(ですが初めてその諭しシーンを視聴したときはお前が言うなとツッコんでしまったので、私の負けです…)
    Butterfly、エマさんに続き、曲調がアガる方向に変わりましたね。テコ入れなのか、幅を広げただけなのか…?歌、MVともに良いですね。
  • 第8話「しずく、モノクローム
    私見ですが、演じることが好きな桜坂さんとドラマツルギーの「人の行動は時間・場所・オーディエンスに依存する(以下のwikiより)」という考え方を掛け合わせたストーリー構成はかなり好きです。ところで、桜坂さんと高咲さんは作中で一度もお互いの名前を呼んでいないってまじですか?

    ドラマツルギー (社会学) - Wikipedia

    今後桜坂さんの抑止されない感情がどうなるか楽しみです。オラついた感じのイキリスクールアイドルだったら…どうしよう…
  • 第9話「仲間でライバル」
    キャリアの少ないキャストが多いラ!の中で、すでに結構キャリアがある久保田さんが(参加したいけど)参加することに悩んだということに対して、MVでI☆Ris時代の写真から引っ張ってきてたのが(本当なら)、これまでのキャリアも含めて肯定している感じがしてエモいなって思いました(ストーリーは…5話でだいぶ朝香さんも掘り下げてたしセーフですか?)
  • 第10-12話
    上原さんの気持ちが…いろんな意味で話題になりましたね…
    ですが、アニガサキラジオでの大西さんをみると実は上原さんより…
  • 第13話
    (優柔不断で推しが決められないので)箱推しの私からすると、待望の全体曲。
    🌈以前も箱推しだったのですが、まさか全体曲がこれほど贅沢品になる時代が来るとは…
    ただでさえ13週焦らされた上に、曲自体もストーリーの意思入れが丁寧されたエモ散曲で、個人的にはラ!シリーズ通しても屈指の落涙曲です…
    2期、あるんですかね?まずは目下の3rdライブ、楽しみです。
    一方で3rdは小泉さんがいないので、17章verとかJust Believe!!!の現地最速はどこになるんでしょうか。バンナムフェス(サヨナラ…)かシャッフルフェスティバルが10人揃うので可能性ありそうですけど…

読んだもの

ソフトウェア・ファースト

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CPUの創りかた

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  • 作者:渡波 郁
  • 発売日: 2003/10/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

1話

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  • メディア: Prime Video
 

 千歳にいってから邪神ちゃん千歳編を観るという沼ムーブ

 

 

終盤(2021年2月上旬):精進を辞めて入水

この記事は色変記事ですか?

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もうお分かりの通り私がこのブログを書く目的は達成されたのですが、一応続きます。

中盤であと+50で入水のとこまできて、それを逃した私のモチベはだいぶ下がりました。

そんな状況でしたが幸いなことに年が明けるとレートはホップステップわーいという感じで上がり、無事入水できました。(最後の黄パフォ、なに)

実は1月4日以降は精進を一切やめており、その後1か月以上コンテスト参加しかしていません(本番で解けなかった問題の復習も全然…)。そのため、この状態でなぜ入水できたのかは不明です…偶々?

これまで解説ACで脳みそに詰め込んできた要素がやっと本番で使いこなせるくらいにこなれてきたのでしょうか?実際、精進を辞めた理由もそういったところ(知識の習熟?)に注力したいなと思ったからです。

やったこと(2021年1月4日までの話)

  • 青diff埋め(試験管以外) 25問ほど
    ほとんど解説ACです。水色埋めの知見を活かして、古いものから埋めていっています。

私生活(競プロ以外的な意味で)

  • Aqoursのカウントダウンライブ
    涙が雪になる前にで大変かたじけない年越しを迎える。高槻さんが無事復帰して良かったです。
  • 年が明けてからは2月11日の鈴木さんのソロライブ横浜公演が現地開催されることを祈りながら生きる日々です。

読んだもの

 

 

 

 

 TCP/IPは今呼んでる途中ですが…

 

結局/これから

このブログを書き終わったときのこんなはずじゃなかった感がすごいです。人生も迷子なのにブログですら迷子になるなんて…

界隈的に中学生の方もいらっしゃるので、そんな若い方がこんなおっさんの拙いオタクブログに辿りついてしまうかもしれないと思うとだいぶ厳しいお気持ちになってしまいます…(良い反面教師と思っていただくことでしか自尊心を保てないですね…)

次はお盆休みごろに入青できたら嬉しいですね…と言いつつ現状を振り返ると年末あたりになるのが現実的なとこでしょうか。

青diff埋めたらCFの過去問とかを埋めてみようかな。さすがにACの黄diff埋めるのは身の丈を超えすぎている気がします。

 

その他の今後の目標は以下な感じです。

  • 仕事をうまくコントロールして私生活の崩壊を避ける
    (家で仕事のことを考えない。メンタル切り替え大事)
  • 適度な運動をこなし、睡眠を頑張る
    (7-8時間にコンスタントに収めたい。入眠時間は諦めた)
  • オンライン英会話を今月から始めたのでとりあえず1年ほど頑張ってみる
  • OSまわりのお勉強を頑張る(なんか面白そう)
  • 人生(ただでさえ厳しい婚期がコロナ禍で大変なことになっていますが、どうすればいいのかわからず…)

ともあれ、次の色変記事を書ける日が来るといいですねえ👶